6月30日、第3回目の、神学講座のビデオを公開いたします。
第3回目では、前回に引き続き、「神がいるのに、悲劇が起こるのはどうしてだろう」という問題意識を持ちながら、ヨブ記から学びます。
前回に比べて、講座の内容自体、充実したものになっているかと思います。
また、音声がうまくとれていないという声にお応えし、マイクの位置を調整いたしました。
今回は、以下の資料をプリントアウトし、手元に置いて御覧戴くと、よりわかりやすいかと思います。
ヨブ記の構造
よろしければ御利用下さい。
なお、今後とも安定して講座を提供するために御協力いただけるキリスト者の方は、
http://theology.jp/donation/
を御覧下さい。
よろしくお願いいたします。
このヨブの友人たちよりも強固な、神の代弁者たちを辞任する、虐げられているものを顧みない、強固であらゆる世界の現実をものともしない、「聖なる一致と連帯」が「キリスト者」のいるところ、どこにでもみられる。
キリスト者が持つべきキリストと他のキリスト者との連帯とは、教会とは本来どのような意義があるのかを追求してみていただきたい。